2007年09月27日

小学1年生に落語を教える

9月26日(水)
 泡瀬落語教室に正式に小学1年生が入門した。
口移しで、小咄を教えたが言葉が難しく意味が良く解らない。
例えば「隣の空き地に囲いが出来たねぇ」の「囲い」が解らないのだ。
「鳩がお前の頭に何か落としたよ」「糞(ふーん)」の「糞」が解らない。何をどう教えたら良いのか悩んでしまう。

夜はムジカ水曜落語会。お客様が来なかったので、楽屋でぶん好に「子ほめ」を稽古。
職人の言葉遣いを教える。ウチナーンチュには難しい発音だ。



Posted by はち好 at 13:40│Comments(2)
この記事へのコメント
「パンツ破れちゃった」「またかい」なら6歳でも分かるでしょうか?

鳥の糞のジョークを思い出しました。
「鳥の糞に白い部分があるだろ。あれ、何だか知ってる?」
「知らない。何なの?」
「あれも鳥の糞だよ」
大好きなんだけどウケたことがないし、どこが面白いんだか自分でもよく分からないジョークです。カート・ヴォネガットの本に出ていました。
Posted by くらた at 2007年09月27日 16:30
一分線香なら何とか教えられるのですが?
Posted by はち好はち好 at 2007年09月28日 12:38
 
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