おきらく亭　はち好のおきらく日記

11月24日(火)
　12時頃に家を出て、桜坂に向かう。

落語教室の前にインド食堂で「マトンカレー」を食べる。

落語教室は、6回目。

受講生は2名。琉球大学の女子大生は4回目から欠席。もったいないなぁ！

先ず、「酒の粕」を練習。

「兄弟の馬鹿」から「酒の粕」に入る所を教える。

最後に、落語界の現状を話し、沖縄の芸人に何故「芸名」が無いのか？を説いた。

芸の伝承の為には、絶対「芸名」が必要な事を話したら、受講生の民謡の師範が「登川誠仁」先生の伝えてくれる約束をしてくれた。

伝わったらとても嬉しい。

夜は、大山落語教室だが、皆忙しいらしく誰も来なかった。